季節の狭間に、静かに味わう夜
初夏の気配が少しずつ近づき、 昼間は湿気を含んだ風が流れるようになってきました。 それでも夜になると、どこか涼しさが残り、 季節の狭間ならではの静けさがあります。
藤蔵は今夜も変わらず、 半個室の落ち着いた空間でお迎えしています。 外の空気が少し重く感じる日でも、 店内にはゆっくりとした時間が流れています。
この季節におすすめしたいのは、 香り控えめでやさしい飲み口の 六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)。

派手さはないけれど、 すっと寄り添うような余韻が心地よく、 季節の変わり目の夜にしっくり馴染む一本です。
合わせたい料理は、
丁寧に炊き上げた 長崎和牛の牛すじ煮込み。
とろりとした旨みと出汁の香りに、
六十餘洲のきれいな後味が重なり、
ゆっくり飲みたい夜にぴったりの組み合わせです。
季節が移ろうこの時期、
静かに飲める場所が恋しくなるもの。 藤蔵で、落ち着いた夜をお過ごしください。
今夜も静かな灯りを整えてお待ちしております。
